2023.12.28

24卒東大生コンビが語る!内定者インターンも第一線で働く会社・リンクエッジの魅力【24卒内定者】

24卒東大生コンビが語る!内定者インターンも第一線で働く会社・リンクエッジの魅力【24卒内定者】

 

 24卒内定者が過去最大人数の9名、今年は全員が国公立大学卒で、創業13年目でありながら、優秀な学生たちが魅了される会社へと成長しています。


今回は内定者インターン生として既にリンクエッジに参画している伊藤さん・福森さんにインタビュー。


東大生の二人が考えるリンクエッジの魅力や、内定者インターンで行っている業務内容、入社後の研修内容、今後の目標などを語ってもらいました!




――自己紹介をお願いいたします!

 

伊藤:東京大学教養学部に在籍していて、現在はフランス語での卒論執筆に奮闘中です。Web広告の企業で長期インターンをしたり、体育会陸上部で長距離を走ったりしていました。リンクエッジの内定者インターンでは営業チームに所属し、広告主側の営業コンサルタントとして新規開拓を主に行っています。




福森:東京大学文学部で心理学を専攻しています。アルバイトで塾講師や家庭教師をやっていました。メディア営業コンサルタントとして新規開拓と既存顧客へのコンサルティングを行っています。また、内定者インターンの立場ではありますが新規事業にアサインされ、メインメンバーとして携わっています。






なぜリンクエッジへ?

 

――どのような就活をしていましたか?

 

福森:3年生の春頃から始めました。スポーツ観戦が好きで最初はテレビ局や新聞社などを見ていたのですが、企業研究を進める中でIT系ベンチャー企業にも興味を持つようになり見始めました。リンクエッジもその中のひとつで、夏に3Daysインターンに参加させてもらい、難しいながらもとても楽しく手ごたえを感じた内容だったことやメンバーの方々の人柄に惹かれて選考に進みました。早期選考だったので内定をいただいたのは2月頃で、同時期にもう1社メガベンチャーからも内定をいただきました。




伊藤:私は今年の5月までフランスに留学していて、フランスにいながら就活をしていました。福森さんが内定承諾する頃くらいから始めたので、一般的にも遅めのスタートだったと思います。自分でビジネスを動かせる力を身に付けたく、様々な業界のビジネスモデルが学べたり、他社の上層部と関われる仕事ができたりする企業に入りたいと思っていたので、ベンチャーのコンサル企業とデジタルマーケティング企業を見ていました。最終的にはITコンサル企業、メガベンチャー、リンクエッジの3社から内定をいただきました。


伊藤 奨真:東京大学教養学部教養学科4年生。在学中にニュージーランド、フランスに留学する他、ベンチャー企業での長期インターンでWeb広告集計・分析業務を経験。2024年新卒の内定者インターンとして2023年6月よりリンクエッジにジョインし、広告主営業チームに配属。大学では陸上部に所属しており、インターン業務後もストイックにランニングをしています!




――リンクエッジへの入社の決め手は?

 

伊藤:総合的なビジネススキルを早い内から身に付けられる点です。


各企業の面接や面談を通して、コンサルだと採用規模が大きく自分にチャンスがあまり回ってこなかったり、ソリューションカットやインダストリーカット等分業されていて可能性が早い段階で絞られてしまったりする印象を受けました。リンクエッジでは他社以上に面談を多く組んで社員の方々とお話させてもらったので、入社後の成長や業務内容が見えやすく、自分が望んでいる環境であることが感じられたので入社を決めました。




福森:少数精鋭で若手の活躍の場が多いこと、そして、他社と比べて選考中の接点の数と深さが桁違いだったことも大きいですね。


3Daysインターンや面接、カジュアル面談など、多くの社員の方と話す機会をもらえたことで、会社への理解が深まったとともに、自分のこともしっかり理解してもらえたように思います。インターンや面接で毎日フィードバックがもらえるのですが、短い時間の中でも社員の皆さんが真剣に私と向き合ってくださり、良いところも改善ポイントも即座に見抜いて率直なフィードバックと具体的なアドバイスをいただけたことが印象的でした。きっと入社後も新入社員一人ひとりと向き合ってくれて、的確なフィードバックがもらえるのだろうなと感じましたね。


福森 雄斗:東京大学文学部人文学科4年生。心理学専攻で、人間の意思決定や行動のメカニズムについて研究中。2024年新卒の内定者インターンとして2023年6月よりリンクエッジにジョインし、メディア営業&新規事業に参画。スポーツ観戦が好きで、リンクエッジでもスポーツ観戦部の部長として活動を盛り上げています!






リンクエッジで手がける仕事

 

――現在の業務内容を詳しく教えて!

 

伊藤:広告主営業コンサルタントとして、教育系や不動産系、買取系など市場規模が大きく今後伸びそうな業界の企業に対する新規開拓を毎月数値目標を掲げて行っています。新規アポイント獲得だけでなく実際に商談を行って受注しコンサルティングするところまで行っていて、企業のビジネスモデルを理解していないとそもそもの商談にも持ち込めないので、自ら調べて提案内容を考えています。


選考段階や研修期間中の私の様子から「意思決定スピードの早さ」や「知的好奇心の高さ」を感じ取ってもらえて営業コンサルタントに配属になったそうで、私としても「様々な業界のビジネスモデルを学びたい」という就活時の想いの通りの配属となり嬉しく感じています。


 取引のどのフェーズも経験できるのはリンクエッジの良いところで、一気通貫でやっていく中でスキルも高めつつ自分の強み・弱みも見つけられるなと感じます。同時に「自分が獲得してきた案件だから売上を出さなければ」という責任感も自然と生まれるので、施策立案から提案、実行まで常に頭をフル回転させながら尽力しています。




福森:メディア営業コンサルタントとして、VOD・電子書籍ジャンルのメディアの新規開拓と既存顧客への売上アップの施策提案を行っています。まだ配属されて間もないのですが、学生の自分でも比較的馴染みのある業界ですし、先輩がよく気にかけてくださるので、相談しながらPDCAを回して目標達成に向けて行動しています。


 新規事業についてはまだ詳しくお話できないのですが、取引のある企業様と協業という形で取り組んでおり、主軸の業務のディレクションを任せてもらっています。ちょうどリンクエッジがこの新規事業を始めるタイミングで入社し、「熱量を持ってコツコツ継続できるところ」や「リサーチ力の高さ」を評価していただいてアサインされたそうです。選考や研修期間でそんなところを見てもらえていたんだなと、驚きとともに嬉しく思いました。


内定者インターンでいきなり新規事業に携わるということで、最初は戸惑うことも多かったのですが、各部署のエースの方々が本事業に参画していて一つひとつ教えてもらいながら一緒に進めているので、非常に勉強になることばかりで今では熱意で溢れています。高い数値目標も掲げているので、なんとか貢献していきたいですね。





リンクエッジの研修制度

 

――リンクエッジで受けた研修について詳しく教えて!

 

福森:研修内容としては社内と外部とでそれぞれ複数用意されています。

①社内研修

 ・インプットセミナー(2日)

  └広告業界に関する基礎的な知識やリンクエッジの社内ルール等のインプット

 ・業務サポート(1~2か月)

  └ユーザー問合せ対応、計測疎通テスト対応、メディアリクル―ティング対応

 ・新卒採用責任者と各業務のメンターによる1on1(それぞれ週1)

 ・課題図書アウトプット(隔週)

  └会社/自分で設定した本を読了し、自身の業務にどのように活かすかを考えてまとめ、提出



②外部研修

 ・外部パートナーによるWeb広告研修(週1・2か月間)

  └広告業界・Web業界に関する知識のインプットと施策提案の実践アウトプット

 ・ビジネスマナー研修(1日)

 私はデジタルマーケティングやWeb広告に関する知識がない状態だったので、大枠の部分からしっかり研修で教えてもらえてありがたかったです。課題図書では社会人としてのマインド作りの本やマーケティング成功事例の本が指定されていて、そういったことをテキストから体系的に学ぶことができたのも理解しやすくて良かったなと感じています。最近は自身の業務内容や課題に合わせて自ら本を設定して読むことも増えてきました。




伊藤:実際の業務に直結する内容の研修も多かったので、本配属後スムーズに業務を始めることができたと感じています。特に業務サポート研修では、各業務に修了テストが用意されていて、それをクリアしないと本配属に進めないため、知識だけでなく自身で考える力と計画力も養えたと思いますね。


 また、1on1で各先輩方からいただくフィードバックが本当に的確で、業務上での自身の強みと弱みを早めに具体的に把握できたのがとても助かりました。ビジネスマナーなどもしっかり研修を組んでもらえて、社会人としての基礎についても習得できて安心しました。





――働いて感じるリンクエッジの魅力は?

 

福森:メンバー一人ひとりの存在の大きさですね。人数が少なく一人ひとりの仕事の幅が広いのでスピーディに成長できると思いますし、雇用形態関係なく、インターン生でも一人のビジネスマンかつコアメンバーとして扱ってもらえるのが嬉しいです。


また、経営陣はもちろんメンバーの皆さんも私を知ろうとしてくれる方ばかりで、私の性格や適性を理解したうえで向き合ってくれるので、”私にとって”という意味でも「一人ひとりの存在が大きい」と感じます。内なる熱意があってチームとしての成功も意識している方々なので、自然と自分も努力しますし、早く貢献したいなと思います。




伊藤:少数精鋭のもう一つの魅力として、「会社の中核となる方々と近い距離で仕事ができる」というところもあると思います。


現在私は社長直下のチームで、社長と営業のエースの先輩お二人から直接指導を受けながら業務を進めています。社長からは週1でフィードバックをいただくのですが、やはり視座の高さや視点の粒度が全く違うのだなと実感しますね。ちょっとした報告や細かい数値から様々なことを見抜いてお話されるので、経営者のすぐ近くで仕事ができるありがたみをひしひしと感じます。先輩からも商談でのアプローチ方法や情報収集の効率的なやり方など、より具体的で実践的なアドバイスを日々いただけて、何をどれだけすればいいかが明確になるので、迷わずに進むことができます。





リンクエッジで描く、これからのこと

 

――お二人の今後の目標を教えてください!

 

伊藤:直近の目標としては、来年4月に新入社員として正式に入社となるので、それまで月間KPIを着実に達成し成功体験を積んでいくことです。その後は少しずつ大きいクライアントを任せてもらってエースとして活躍し、ゆくゆくはマネジメントにも挑戦出来たらなと。


 一方で、自分でビジネスを動かせる力を全般的に付けたいので、自分で手を動かすマーケティングコンサルタントチームにも興味があります。リンクエッジにいればきっと、やりたいことも、今想像していないようなことも、なんでも挑戦できるだろうと思いますね。




福森:私もまずは取り組みの幅を拡げていくことが直近の目標ですね。メディア営業も新規事業も任せてもらえる部分が増えてきたので、自分からも手を伸ばしてできることを増やすことに注力していきます。


 その後はなるべく早くに、会社の核となる人物になりたいです。実際に新卒の先輩で1,2年でマネージャーや責任者になっている方もいて、リンクエッジの成長スピードの早さを目の当たりにしているので、泥臭く努力して自分もそういったポジションに就きたいと思っています。






――最後に、一緒に働く未来の仲間へのメッセージをお願いします!

 

伊藤:入社前は「こういう仕事がしたい」「◯◯の分野で起業したい」といった具体的なイメージがなかなか膨らまないまま就活をしていたこともありましたが、選考を受ける中でリンクエッジが一番自分の可能性広げられそうだと感じたので、入社を決めました。


将来的な目標は今も手探り中ではありますが、リンクエッジで働く中で発見が多く、自身の知見やスキルが深まり成長できている実感を少しずつ感じています。抜擢環境があってこその成長だと思うので、20代の時間を将来の自分への投資期間として頑張りたい人には最適な環境だと思います!




福森:最近まで就活をしていた立場からお話すると、インターンや選考を通してリンクエッジに入りたいと思えた点で私の就活は成功したと思っています。就活を始めた時の自分にベンチャー企業や広告系の企業に入ったと伝えると驚くでしょうが、自分の好奇心や違和感に対してアクションを起こした結果そう思えているんだと思います。


知らない世界に踏み出すことはすごく勇気のいることですが、たくさん行動することで自分だけの正解が見つかると思います。その選択の中にリンクエッジがあれば嬉しいです!


 

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